ながみねにっき

毎日22時に投稿される、雑感と、たまーーにミニコミ

嗚呼、気持ち悪っ

午前中に書いた投稿があまりにもあざとくて、我ながら気持ちが悪い。自分をみてほしいと思って書いた部分が大きいからなんだろうな。自意識過剰。ああ気持ちが悪い。

自分にないものを他人が持ってるという事実だけで、歯ぎしりしたくなるほど羨ましくなる。それを見せてワイワイしているのも、見てて悔しい。まあ結局は自分もチヤホヤされたいんだな。褒められてもリアクションひとつとれないくせに。

こういうところで勝手にひねくれるの、母親とやってることが同じで自分で嫌になる。

普段書いていることが個人的なこと過ぎて、言及されにくいことは頭では分かってる。でも心はというと、やっぱり良いねと言われたい。この状況が自分語りって言うんだろうな。

暗すぎていいねなんて言う要素もないってか。なんだろうな。ホント

追記: この投稿も結局は自分語りなんだろう。

昨日の投稿、閲覧数が多いことに素直にびっくりしてる。

文末に載っけた記事にも足をはこんでくれた人がいたみたいで。感謝半分、あざとさに対する反省が半分。ありがとう、読んでくれた人。気が向いたらまた書きます。

今日は朝から絶不調で、布団と仲良くしてた。仕事に行きたくなくて泣いたの、久しぶりだ。特別トラブルがあったわけじゃないけど、まあ調子が悪いんだなきっと。昼前にようやく布団から脱出。午後から出勤して定時まで仕事した。

出勤前、ローソンに寄ったら無印良品の棚ができてた。10年近く前に無印で働いてたことがあったけど。こういうところに並ぶ商品は、たぶん当時から変わっていない。懐かしいなとも思ったけど、文具以外はあまり関心なかったな。ノートとか、付箋が作れるテンプレートとか。

日記を書いてるあいだ、蚊が周りを飛んでる。うるさいからベープをつけた。今年ももうすぐ夏が来る。

※ テンプレートは付箋ではなく封筒でした…

ASD

突然だけど、私にはASDアスペルガー症候群)の診断が付いている。かれこれ10年以上の付き合い。

診断を受けた当時は、発達障害に対する認識がまあひどかった。どれくらいひどかったかというと、ウィキペディアで「罪の意識が薄く、犯罪に走りやすい」などと書かれるくらい。凶悪犯罪が起きると、こぞって「犯人はアスペルガーだ」と煽る人もいたから、当事者としてはとても肩身が狭かった。

このことについて、今はわりとなかったことにされてる感じがするけど、忘れたわけじゃないので。むしろ、当事者側はもっと怒っていい。

ASD含めて、発達障害は外からわかりにくい障害らしい。ASDを明かしたときに「全くそうは見えない」と言われることが多いから、外からみたら本当にわかりにくいんだと思う。

同時進行で2つのことは進められないから、接客業で失敗するし。(サービス業はマルチタスクのオンパレードだ)ひとつの考えや物事へのこだわりが大きいから、不器用な生き方しかできない。

linuxOSやプログラミングにハマったのも、プログラミング言語はパターン化されていて、いくらでもこだわれるからなんだろうな。

私が持つハンデについて、まだこれ以上は深く話せないけど。ハンデについて自分がどう考えているかなど、また気持ちが安定している頃に少しずつ書いていこうと思う。

そのときはまた読みに来てください。では、おやすみ。

p.s. ASDについて前に書いた日記

ASDのこと、私のこと - ながみねにっき

昨日買ってきた「ビロウな話で恐縮です日記」を読む。

前にも書いたかもしれないが、三浦しをんのエッセイは日常を赤裸々に綴っていて面白い。

『この作者のエッセイは日記ブログと相性良さそうだな』と思ってたら。作者のブログが実在していて、すでに本が出ていた。なんという偶然。

いまの段階で半分くらい読了した。好きな漫画を読む話しや、オタ活、原稿の締め切りに追われる生活、エトセトラ。この赤裸々感がたまらない。『これコレ、コレが読みたかった!』と内心ガッツポーズを決める。

このユーモアセンス。どこかに転がってないものか…

通院日。起きて予約時間を確認したら、予想したよりも早くて急いで支度する。スウェットの上下に中は半袖Tシャツ。なにも考えないと、寝間着みたいな格好になる。世間の若い女が皆おしゃれして出かけると思ったら大間違いだゼ。

上着を着ないで原付きを運転しているからまあ寒い。半袖にパーカーはまだ早かったか。あれ、もう、5月だよね。

比較的スムーズに移動できて、予定時間の30分前には現地「到着。受付を済ませ番号札を受け取る。待合でスマホをいじりながら待つ。時間帯も早いからかあんまり人がいない。

診察室に呼ばれた。主治医に近況報告。悩みに対しては、自分の気持ちと向き合って感情を受け止めることから始めたいと話した。シンエヴァを観終わって考えたこと。これからの人生は、変化も維持も自分に関わることは自分で選択したい。

病院の帰り道。すごく温泉に行きたくなる。なんの準備もしていないが、その足で生活圏内にある温泉施設に行く。券売機で入浴券を買って受付で別途タオルを購入。連絡先と健康観察を兼ねた紙を渡されたので記入して、浴場へ。温泉施設にはジムとダンススタジオが併設されていて、受付から大浴場へ行く途中、その真横を通る。ガラス張りだから中が丸見え。ジムは機械で遮られて廊下からは中が見えないけど、スタジオで音楽に合わせてエアロビをするマダムはよく見える。この構造は意図的なのか。中で躍るマダムは気が散ったりしないのか。

大浴場はおばあちゃんがちらほら居るくらいで人は少ない。身体を洗ってから湯船に浸かる。広い湯船の隅で体育座り。湯の温度と換気扇の音で頭の中はほとんど無の状態。しばらくぼーっとする。2年くらい前、温泉施設が改装されたときにこれまでなかった露天風呂が新しく付いた。気になる露天風呂にも入ってみる。お湯が出る時間がある程度決まっているようで、私が湯船から出るときにようやっとお湯が出てきた。

脱衣所で服を着て女湯をあとにする。コーヒー牛乳を探してると、瓶タイプの自販機がない。全部、紙パックの自販機に変わってしまったらしい。

ガストで早めの昼食を食べて、ブックオフで「ビロウな話しで恐縮です/三浦しをん」「第3の人生の始まり・つれづれノート15/銀色夏生」(2冊ともに文庫本)を買って帰宅した。

朝。熱は下がってる。身体が重たい。起きるのも億劫で職場に遅刻の連絡を入れた。しばらく布団の中でモダモダしてるとお腹が空いてきた。卵かけご飯で朝ごはんにする。卵かけご飯がいちばん手軽でほぼ毎朝食べてる。カルディで買ってきたカニ味噌も入れた。うまい。

 

会社には1時間くらい遅めに到着。かれこれ一年くらい続けてるwebアプリ開発を進める。今やってるところが仕上がればキリがつくと思われる。

 

ひとりだと寂しいけど、誰かといると却って面倒に感じる。人間のこういうところ厄介だなあとつくづく思う。そもそも上辺だけの付き合いであとは何も考えなきゃいいのに。まあそれが出来たら苦労しないんだろうな。