政治家、学校、金持ち、権力者、、、
大きいものには罵倒も批判も容赦ないわりに、目の前で泣きそうになってる人にはとことん冷たい世の中だな、と思う。
自分のしんどさを全て権力や大きいもののせいにして「私は惨めだ」と言って回る。何でもかんでも政治のせいにして、自分が他人を傷つける言動をしてることには全く関心がない。目の前の人間ひとり大事に出来なくて、何が正義なんだろ。偽善もいいとこだ。
年寄りを馬鹿にする若者も、
若者を馬鹿にする年寄りも、
障害者をいじめる健常者も、
障害者をいじめる障害者も、
オタクをいじめるオタクも、
みんなみんな気持ち悪い。
「自分はいじめられたのだから、自分が他人をいじめるのは正当防衛だ」
と言わんばかりの顔で闊歩する。(学生時代からそんな人ばかり見てる気が…)
自分を啓発するのに必死で、周りのことなんか見ちゃいない。
数字とお金が大好きで、お金を払う側が偉くて、頭が良い人が偉いとのたまう。
「痛みに鈍くなるのが強さ」なら、弱いままでいい。他人を貶して、なんの痛みを感じなくなるくらいなら、ホント弱いままで結構。
自分の頭を本気で殴ったことがあるか。全人類、一度は自分を殴って痛みを体感した方がいいと思う。
武器を取るだけが戦争じゃない。
他人をコテンパンに貶すことだって、充分戦争の引き金になるんだからな。
どうせ、こんなこと言っても誰も聞く耳持たないだろうけど。
集団いじめがこの世の娯楽。
自分がされたくないことを他人にするのはさぞ楽しいでしょうね。
陰で他人を貶めることはさぞ楽しかろう。
私は嫌だけどね。
善人になるつもりもないけど、他人を傷つけた代償は、必ず自分が受けることになることを覚悟した方がいい。
他人を刺すなら、刺される覚悟がないと。
まあこんなこと言ってもほとんどスルーされて終わりだけどね笑