先の投稿について補足。
いじめについて言及するとき、加害者と被害者でイメージされるものが限定的なことにずっと違和感を感じてた。
限定的なイメージから外れたものは、あまり議論されない。
たとえば、
オタク趣味がある人は、本当にいじめの加害者にはならないのか。 障害者施設の利用者同士では、いじめは存在しないのか。
などなど…
いじめに対して本腰入れて取り組むというなら、このイメージそのものを疑ってかからないと。個人的には、なんとなくフェアじゃないと思う。
タイプとかカテゴリー分けするのは自由だけど。そもそも、物事はそう簡単に区切られないよね。