ながみねにっき

毎日22時に投稿される、雑感と、たまーーにミニコミ

最終回を見送った。

さんかく窓の外側は夜。最終回を見届けた。

三角クンが冷川少年と話すシーンはちょっと泣きそうになる。

色々書きたいけど、うまくまとまらなくて、また頭から書き直してる。

冷川が社会で自然と生きられるには、時間がかかるとおもう。彼が本当に大変なのは、たぶんこれから。

今までの考え方や伝え方を修正していく作業はしんどいだろうな。辞書を書き換えるみたいなものだし。

人の冷たさや勝手さにふれ続けると、人の善意とか、好意的な感覚をあまり信じなくなる。仲良くなりたくて、自分のところに来るんだろうけど。

で、離れていくと「やっぱり」と思うわけで。

人を思う気持ちて、些細なことでどちらにも転がる。半信半疑でいるくらいがちょうどいいな。と最近は思うようになった。

人との関係をつくっていくのは時間なんだなと。簡単にどうにかしようとしたところで、まあ上手くは行かないんだよね。