ながみねにっき

毎日22時に投稿される、雑感と、たまーーにミニコミ

よしもと住みます芸人と地元住民による地域愛にあふれた舞台”富士川町よしもとふるさと劇団”



やっぱり、芸人さんは面白いよ。話すの上手いし。

自宅に帰ってから、書いては消してまた書いては消してを繰り返すこと早数時間。ブログはじめたばかりじゃこんなものかと思って、素のまま書くことにしました。かっこつけなんて無理っすわ。

さて、数年前に企画された”あなたの街に住みますプロジェクト”。47都道府県のそれぞれに芸人を住まわすとあって、当時はテレビでも話題になりました。覚えてる人いるかな…

それで山梨に派遣された住みます芸人さん(ぴっかり高木といしいそうたろう)と、地域住民で構成された”富士川町よしもとふるさと劇団”。その3回目となる公演を観てきました。毎回行ってるけど、けっこう本格的で凄いんですよこれが。

内容はふるさと劇団による舞台公演*1と、よしもと所属芸人によるお笑い公演の2部構成。舞台の脚本は毎年ちがうし、ゲストで来るよしもとの芸人さんも有名な人が多くて。今回もわっくわくしてました。ふるさと劇団というだけあってか舞台にも地域色が濃く反映されていて。甲州弁はもちろん、その時流行りのワードもたくさん盛り込まれています。年に1度の公演だから毎年ちがってて本当にたのしい。3回目ともなると、演者の方も年々上手くなってきて。観てる側もつい見入ってしまうそんな舞台でした。

なぜか、エンドロールの曲に毎回しんみりしちゃうんだよね。




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*1: :舞台の脚本は、実際によしもと新喜劇の脚本家さんが書かれているらしい。