さっき、家の中でヤモリが出てちょっとした騒ぎになった。外にいるのをみるのはわりと平気なのに、室内でしかも背後に居られたのにはさすがにビビった。みるからにそこそこ大きさがあるし。かのGには耐性がある母でも、爬虫類系はダメらしい。（まあ知ってたけど）最終的に天井に張り付いてたところを祖父がティッシュでつまみ出した。一足早く２階に避難していた私はその光景を眺めながら、ふと「虫も爬虫類も耐性がないからひとりになったらポンコツもいいとこだな」と冷静に感じた。苦手なものに遭遇したときの逃げ足の早さだけは昔から変わっていない。逃げるのは恥だけど、身を守るためじゃしょうがないじゃないの、といった感じだ。
仕事のことは目立ったイベントが起きてないから割愛。
TVerで配信している「音楽の日」を、今日の昼休みから少しずつ見始めている。８０年代、９０年代のJPOPは実家のような安心感。「青春ソングの王道はやっぱりポカリのCM曲だよな」と思ってみたり、AKBの「Everyday カチューシャ」が発売から10年以上たってる事実に衝撃を受けたりした。ジェネレーションギャップには慣れないな。未だに悶えてしまう。
手帳を見ていたら次号のザツダンの配信まで、あと３週間しかないことに気がついた。１、２ヶ月くらいは本当にあっという間に過ぎてく。次も好きなものを発信するような企画にしたいな、とぼんやりしたイメージならある。今回も更に凝った作りにする予定でいるので、これまでよりも、たくさんの人に印刷してほしいです。なにとぞ、よろしくおねがいします。（深々）
