晴れてる。
朝ゴハンにホットサンドを食べてから、ベッドでゴロゴロ。展示スペース作りをボチボチ進める。パソコンとスマホ、タブレットから見てもバランスが良いように細工する。会社でも仕事の合間でアプリ開発の勉強をしているけど。出来上がったものをみるとこれを本当に自分が作ったのか、といまだに半信半疑。単純に積み重ねってすごい。いやほんとに。
昼すぎ。市立美術館でやってる企画展を観に行く。哲学者や音楽家の肖像画、楽譜、古道具をコラージュした展示が面白そうで、連休中にぜひ行きたいと思っていた。ただコラージュと言っても、平面だけとはかぎらない。展示している空間を目いっぱい使っていてひたすらに圧倒される。
偶然、作者の人が来場していて、直接話すタイミングができた。もともと1960年〜1970年代という時代や、そこで起こった社会的な動きに興味があって。それ関連の研究や考察を趣味にしている。という話しを1時間半くらい延々としていたとおもう。こんな切り口で入ったものだから、最初は学生か同業者だと思われていたみたいだけど。それらを含めたエッセイをミニコミにまとめて、定期的に出していると話すと。逆に興味を持ってもらえて。(ホント、持ってて良かった)なんかあれこれ起きてフワッフワしてしまった。
今も自分で書いてて、もうずっとふわふわしている。
画家先生ってすごい気難しいイメージがあるけど。今回話しをしてみて、少年みたいに純粋な人だなと思った。それに加えて、そういう人とざっくばらんに話そうとする自分の度胸にも、ちょっとびっくりしたけど。