ながみねにっき

毎日22時に投稿される、雑感と、たまーーにミニコミ

富士山に、雪。

富士山に初雪が降ったらしい。道理で寒いわけだ。『富士山に雪が降りました』なんてことがニュースで流れるの、どこ探しても山梨か静岡くらいしかないと思う。
(そもそもここ以外にないから比べようがないけど)
(ちなみに夏の富士山は、雪がほとんど見当たらない)

 

今日は肌寒さを感じてから上着を出すまで、スムーズに行ってとても気分が良い。服装を間違えると、冷たい風に打たれながら原付きの運転をすることになる。
(バイク運転中の体感温度は、外気温の-5℃だそうな)

 

気温が下がってくると午後が短くなる。夜の7時で外が明るいのもちょっと違和感があるけど、この時期は午後から夜までがやたらとはやい。夕方6時頃には外がもう暗くなってる。こうやって一年がササッと過ぎて行くんだな。

 

 

秋だなあ

いきなり涼しくなってきたし、半袖で原付き乗るのはそろそろ厳しいかなと思う。

午後の早い時間に帰るから、朝涼しくても帰りはまだまだ暑い。この時期はホント着るものに困る。前にも同じような話しした気がするな。あれれデジャヴ。

 

副反応と思われてた微熱は、結局37.1度で収まったぽい。今回は軽いようで安心した。なんて言っても、やることは今までと変わらないから、要心するに越したことはない。予防策はこれまで通り。

 

久しぶりに昼休みに日記を書いてる。スマホの画面はやっぱり打ちにくいな。

 

 

ワクチン2nd

ワクチン接種2回目終了。
昨日の午後あたりに受けてきて約24時間。噂では、この時間を境に副反応が出てくるらしい。測ってみると、36.8度。微熱だった。これくらいでとどまってくれたらな。たぶん、もうちょっと上がるとおもうけど。

 

風邪を引いたりして熱が上がっても、37.2度。だいたい微熱で終わる。唯一インフルエンザにかかったときに38度近い熱が出て、自分でも驚いたくらい。前回は副反応で37.8度くらいまで出たから、今回もそのくらいはでるかな。

 

熱がでれば、ワクチンが効いてきてる証拠だし、逆らわずに安静にしてるほうがいい。スマホポメラを寝床に持ち込み、ゴロゴロしながら日記を書いてる。これも結構楽しいね。

昭和ポップス

昭和ポップスが好きでよく流してる。二次創作の小説なんかを読むときはとくに聴く。ウチは母親が今どきの曲を聴いて、私が昭和歌謡を聴く。昭和ポップスが同年代の間で流行っているとなれば、こういう親子は別に珍しくないのかもしれない。

 

幼少期にみていたモノマネ番組は、当時流行っていた曲よりも昭和ポップスのほうがたくさん歌われていた。(たぶん今でも変わってない)親からというよりも、そういうテレビで知った曲や歌手のほうがわりと多いんじゃないかな。

 

昭和ポップス独特の世界観とテンポは、想像力が掻き立てられる。でも、あまり長く聴いてると、ときどきトリップしたような感覚になって。そんなとき、あいみょんとか菅田将暉とかを聴いて、トリップした感覚を今にもどしている。それでも、自分がどの時間軸にいるのか一瞬わからなくなることも。(こう書いてると怪しい人みたいだ)これも、沼っていうのかな。使い方あってるのかよくわからないけど。

 

聴きながら、ぼんやりと当時を想像する。文明やなんかが進んだところで、混沌としている状況は、今と昔で大して変わっていないような気がした。あくまで想像の中の話し。何かが便利になったところで、生活が豊かになったかと聞かれても、どうかなとしか答えられない。少なくとも、今の私には。

ハチミツとクローバー

思うところあって、ハチミツとクローバーを中学生ぶりくらいに観ている。当時は周りの環境もあって、あの穏やかな学生生活にしかフォーカスされていなかったけど。こうして、大人になってからみると感じ方も変わるんだな。

中の人に気を取られることもあれば、キャラクターの感情がより深いところまで感じ取れたり。この流れでこう感じたから、この行動につながってるんだななんて発見もあって。自分も、なんとなくその時を生きてるようで。その中であれこれ感じて、それを血肉にしてきたんだな、なんてことを他人事のように感じてる。

恋愛をしたり、ワチャワチャしているかと思えば。仕事をしてる描写があったり、課題が間に合わないとかいう学生らしい描写もあったり。ハチクロはそういう、そのときどきで大事にしなければならないものを、ちゃんと優先している。恋愛で悩んでいても、すべてを放ってしまうなんてことがない。(対談の中でも言われていた)どちらかになりそうなものだし、とくに仕事を投げ捨ててまで恋愛にのめり込む人がいるのが現代なのに。すごいことだなと思う。

ハチミツとクローバー。久しぶりに観たけど、想像していたよりも皆が大人だった。そして、大人がちょっと甘酸っぱい経験をしている作品なんだな。でも、そこばかりに行かないところが、やっぱり大人なんだな。なんて、子どものような感想を抱いたのでした。

マリントッツォ

ローソンのマリントッツォを食べた。テレビをあまり観ない自分が言うのも何だけど、どこから湧いて出てきたの、マリントッツォ。知らない間に近所へ引っ越してきた人みたいに、自然な感じでコンビニで売られていた。

 

まず気になるのは、なんとも発音しにくい名前。丸いパンのようなものに、クリームが挟まっている。美味しそうなのは一目でわかるけど、名前が口にできない。最近、母親がそれを食べたいというけど。(会社の知人に聞いたらしい)毎回微妙に言えてない。トッツォの発音が妖しいのだ。母も、私も。正しい言い方って何。

 

というわけで、うちの冷蔵庫には毎日マリントッツォが入っている。
いままでは、ファミリーマートセブンイレブンで売られているものだった。この2社はとにかくフルーツがメイン。挟まれているクリームの中か、挟んでいるパンの部分。少なくともどちらかに、果物が入っている。とくにオレンジなどの柑橘系推し。
(本場にならった作りっぽい)

 

変わってローソンはというと、クリームの下にナッツ系のチョコソースが敷いてある。いかにもスイーツって感じで、こっちの方が好きだなあと思った。流石、わかってらっしゃる。遅れて出てくるところが、またニクいよね。
(あくまで個人の感想です)

 

そういえば、タピオカブームの次はバナナブームが来るとか言っていたけど。あれは結局どうなったの。

文章センスてやつ

記事を書くとき、なかなかタイトルが思い浮かばない。

最終的に適当なものを適当に当てはめていくのだけど、投稿したあと目を通してみると、ちぐはぐだったり、センスがないような気がしてくる。

センスがないような気がするのは、本文も同じで。

自分が納得できる言い方であったり、書き方というのはなかなかどうしてむずかしい。

ほかのことを考えてたりして、集中できないとその感じすらも文章に出てるようで。

本当、投稿の1つ1つが自分の鏡みたい。

 

ブログを1年以上続けてると、そんな感覚も出てきて。とくにはてなブログの機能で、過去記事を定期的にメールで送ってきてくれる。

昨年の今ころはこんなこと書いてたんですよ〜てな感じに。

こんな状況になった当初

「今感じてること、考えてることを書き残しておくと良いよ」

とどこかで読んで、それもそうだなと改めて思ったり。

こうも目まぐるしく変わっていくと、先週の行動すらぼやけてくるんだよな。不思議なことに。

あっという間に一年がすぎて、なにもしていないはずないのに、空白の時間を過ごしたような気持ちになってる。並行世界というか、時空の歪みに落ちてしまったような。

母親と話してても

「この半年くらいなにをやってたんだろうね」

とか話題にでるくらい。人間って何もしていないと、時間の流れすらあやふやになっちゃうんだな。連休続きで曜日感覚なくなる、みたいな。

 

話しが脱線した。なんだっけ。そうそう、記事の話し。

やっぱり、自分を納得させる表現っていうのは、なかなか難しい。それができたら、記事を書くことももっと楽しくなるんだろうな。

具体的にこれってことが言えないから、余計にもやもやするんだけども。